最初誰もが不思議に思う、おかしな言葉「どっぺり」。
実は「どっぺり」とは、ドイツ語の「ドッペルン」(二重)
の意味から来ているのです。
その昔、どっぺり坂の上には旧制高等学校の学生寮(六花寮)があって、
学生たちは、学校の授業をサボったり、あるいは夜な夜な古町へ
遊びに行くときにこの坂を通ったのです。
それで、遊びすぎると落第(ダブる)するよということから、
「どっぺり坂」の名前は由来していると言われています。
この話にはさらに続きがあって、
旧制高等学校の及第点は60点。
どっぺり坂の段数はその及第点に1つ足りない59段なのです。
昔の職人さんたちは、こういった洒落た仕事をしていたのですね。

階段を数えながらのぼってみよう!